今回も喜界島、行っちゃいますよ

結局4時頃まで飲んでたんですが、うっかり寝過ごして朝イチの喜界島行きの飛行機に乗り遅れるところでした
空港到着は離陸時間の5分前
 てきぱき対処してくれた西郷レンタカーの若い兄ちゃんありがとう
 さてさていつものようにちっちゃなプロペラ機で10分足らずの飛行です
 何しろドアは手動でスチュワーデスさんが開けるのです
その後「はしご」もスチュワーデスさんがよっこらしょと降ろします

左:セスナの親玉くらい?

右:バス停よりちょっと大きい

 空港までキティちゃんに迎えに来てもらって蔵へ。
 10月まで造りをしていないので掃除やメンテをされています。

左:黒糖蔵でよく使われているFRP製タンク 一次仕込用です

右:温度管理のために後から巻いたサーマルジャケット 二次仕込用タンクです

左:今年の製造に向けて備蓄中の黒糖 朝日は全量国産黒糖使用です

右:酒造用マーク付き黒糖

島は隆起珊瑚礁の島で、石灰質土壌なので地下水は非常に硬度が高い硬水です。
 醸造の場合はミネラル分が多くて発酵しやすいのですが、和水(割り水)用としては焼酎の香味成分とミネラルがくっついて酒の味を損ねるので軟水化処理をほどこした水を使用しています。
 軟水機「ソフトナー」

食塩を使ってミネラル分を除去するそうです

 

蒸留器の冷却槽です
周りに石灰が沈着しています
 これほどミネラル分の多い水で仕込まれているのが珊瑚礁の島の焼酎です

スーパー「ふくり」へ

営業時間が延びて7時〜11時になってました。
セブンイレブンやん!

パック入りのクンマー発見。
けっこうお高いものです。

 喜界島では漁業があまり盛んではなく、スーパーの鮮魚売り場にも内地の魚や輸入ものが多いです。

空港横のスギラビーチへ。
めっちゃ綺麗ですよ。
こんなビーチが街(いや、町やな)から歩いていけるところにあるんなんて凄いことですよ。

 昼間に泳ぐ人はあまりいません。陽射しが強すぎて焦げてしまうのです。
地元の人は夕方から泳ぎ始めます。こななん時間から泳いでいるのは阿呆な観光客(俺らか!)しかおらんそうですよ

ここも定番(笑)観光ポイント、風力発電の風車です。

 去年来た時は台風で羽が3枚ともふっとんででっかいマイクみたいになってました。

 設計強度に満たない風速で折れたために、責任問題でずいぶん揉めたそうですが、結局M菱電機が全額負担で補修したそうです。

朝日の巨大な貯蔵庫です
 タンクの中に原酒が眠っています。
喜界島産黒糖100%仕込は2001年から毎年仕込まれていますが、今年10月にとうとう2001ヴィンテージが5年熟成原酒として出荷されます

杜氏さん手ずから汲んでいただいた原酒。
 3年前から毎年テイスティングさせていただいていますが、風格ある熟成香に仕上がっていました。

 その後今年仕込んだものもテイスティング。
 我々が さとうきびを刈り、黒糖に仕込んだものが原料(のごく一部)に使われているものだ。
 鮮烈な香味、これはこれで素晴らしい。

夜はいつもの「みかる」へ。ここで飲むのも5回めか、6回めか
まずは初めて喜界島に来た二人のために島の洗礼を

左:ヤギの内蔵をヤギの血で炒めた「カラジュリ」
中:見かけはちょっとグロテスクだが歯ごたえがあって旨い「クンマー炒め」
右:ルイベ状のヤギ刺

 ところが二人ともヤギを旨い旨いと食べるもんで、キティちゃんは面白くなさそうです。
「うわ!こんな臭いの食べられへん!」という反応を期待していたらしいです。

左:たっぷりの海鮮に、うにソースをかけて食べる海鮮サラダ
右:あしたばの天ぷら 伊豆のほうのアシタバとは違うものだそうです

下左:コウイカのお造り
下中:とんこつ
下右:夜光貝(ヤクゲー)とムロアジのお造り

左:ヤギすき カラジュリと同じような感じ
右: ヤギうどん ヤギスープにうどんが入っています とても美味!体によさそう

 ちなみにヤギは男性下半身にとてもよく効くと言われています

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